導入事例 Case04

ハイレベルな情報セキュリティ性能があるから、安心して自由にビジネスに取り組める。

Miro Japan G.K.

代表執行役社長 五十嵐 光喜 様

自由度の高い拡張性とそれに合わせた提案。

Miroは10年ほど前にアメリカでスタートアップした企業で、2021年5月に日本法人を設立いたしました。現在も立ち上げ期として社員を大きく増やしています。そのためオフィスを選ぶ際には、小さなスペースからフレキシブルに拡張していけるオフィスであることが大前提でした。ワークスタイリングFLEXの検討にあたっては、営業の方からも今後の事業戦略に合わせた席数の変更や電話ブースの追加なども柔軟にご対応いただき、ありがたかったです。

Miro Japan G.K. 代表執行役社長 五十嵐 光喜 様

セキュリティ・サービス・ロケーションがオフィスの決め手に。

フレキシブルであるという前提の上で、入居の決め手となったポイントは3つあります。
1つ目は情報セキュリティで、ここは特に重視していました。様々なオフィスを検討しましたが、ワークスタイリングFLEXは防音等の情報セキュリティのレベルが群を抜いています。今まで利用検討したオフィスの中には、壁が薄く隣に音が漏れてしまったり、ガラス張りで廊下を歩いている人から室内のモニターが見えてしまったりするオフィスもありました。一方でワークスタイリングFLEXは、壁面はしっかりと防音対策が施され、音対策としてサウンドマスキングシステムも導入されています。特にビデオ会議では普段より声が大きくなりがちですが、ここではかなり大きい声で話しても完璧に音をシャットアウトしてくれます。また、ガラス面には必ずカーテンが設置されており、外からの視線も遮断することができます。これらの情報セキュリティ面には非常に満足しています。
2つ目はサービスです。空間のデザイン自体は洗練されていても、サービスが何もないシェアオフィスもかなり多くあります。ワークスタイリングFLEXは、コンシェルジュの方がとてもフレンドリーですし、郵便物などもオフィスまで届けてくださいます。オフィスで使う機器で足りないものがあれば貸していただける。入居してから一層サービスレベルの高さを感じていますし、おかげで非常に快適に使えています。
3つ目は圧倒的なロケーションです。ここ「ワークスタイリング八重洲」の東京駅直結というロケーションは、大きな魅力です。お客様に来社いただく際にアクセスしやすいですし、社員も出社しやすい。東京駅は都内だけでなく広く首都圏からアクセスしやすいのも魅力です。また今後国内出張が増えることも視野に入れた際に、新幹線を利用しやすいのも大きなメリットです。
情報セキュリティ、サービス、ロケーション、この3つのポイントが非常にハイレベルだったからこそ「ワークスタイリング八重洲」を選びました。

Miro Japan G.K. 代表執行役社長 五十嵐 光喜 様

専有スペース以外の活用で働き方もグッと広がる。

私が「ワークスタイリング八重洲」で気に入っている場所は、オープンスペースの中央にある開放的なソファエリアです。自分の中で勝手に「指定席」と呼んでしまうほど、よくここで仕事をしています。例えば1on1の時は、狭いスペースに向かい合わせで部下と話すと、部下もプレッシャーを感じて、話したいことも話せなくなるかもしれませんが、このオープンでカジュアルな空間なら、お互い自由に話ができると感じています。
また、社員はそれぞれ自宅から近いワークスタイリングを利用することができて助かっているようです。特に家族がいると自宅で仕事をしづらい時もあるので、そのような時にサッと利用できるフレキシビリティは大きなメリットだと思います。今後は出張の際に、出張先のワークスタイリングも便利に利用したいと考えています。

Miro Japan G.K. 代表執行役社長 五十嵐 光喜 様

Miro Japan G.K

Web会議を効率化するオンラインホワイトボードをはじめ、世界中で3,000万人以上が利用しているビジュアルコラボレーションプラットフォームを提案するグローバル企業。2011年にアメリカでスタートアップし、サンフランシスコ、ベルリン、ロンドンを含む世界11都市に拠点を展開。2021年に東京オフィスを設立。

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