「データ活用」というと、どのようなことをイメージするでしょうか?Pythonで機械学習を実装できる。SQLを用いてデータを自在に引き出せる、BIツールに精通している…。どれもデータ活用に役に立つスキルです。しかし、データからビジネス価値を生むためには、そういったスキルの有無と同じぐらい、意思決定につながるようなデータの使い方ができるかどうかが非常に重要になります。
今回は、膨大なデータと多数のステークホルダーと関わりながら、データの価値を最大化するプロジェクトを推進してきた甘粕氏に、意思決定につながるKPI設計とそのためのデータ収集の方法論について、実例を交えてお話いただきます。
【講師】
甘粕 貴大
株式会社アイデミー Modeloy事業部 リーダー
2016年4月、楽天株式会社に新卒で入社。各事業ごとのウェブ解析環境の導入や、収集したデータを用いた分析サポート業務を経て、グループCMO直属のメンバーとして、楽天経済圏の更なる拡大に向けた、サービス横断でのデータの統合やデータ活用を推進。2020年11月からは、株式会社アイデミーに参画。DXプロジェクトの伴走型支援サービスを提供している、Modeloy事業部において、顧客の課題探索やPoC、本開発から実運用に至るまで一気通貫で伴走するコンサルティング部隊をリード。
【お申し込み先・参加費】
※本イベントはWORK STYLING会員様のみご参加いただけます。
お申込み先:メンバーサイト(https://www.workstyling.jp)のイベントページ
開催日時:2月17日(木)19:00~20:30
場所:オンライン(Zoomウェビナ―)
※初めてZoomをご利用になる方は、事前にZoomアプリのダウンロード(無料)をお願いします。
※ご予約は開催前日で締め切らせていただきます。
※当日のミーティングURLや持ち物等の詳細は、開催2日前より会員サイト トップページ内「予約中」のイベント詳細に掲載いたします。もしくは、開催前日にお送りする自動配信メールをご確認ください。
※オンライン開催のため任意の場所からご参加いただけます。
※参加費:無料 (ワークスタイリング拠点からご参加される場合は、個室・会議室をご利用ください。利用料が別途かかります。)
※当日のイベントの様子(画面)をFacebook等に掲載する可能性がございますので、予めご了承ください。
[※] 土日祝日営業拠点