「地方創生」を合言葉に、多くの企業が地域に熱い視線を向けています。ただ、都市部の企業が新規参入し、地域の人たちのニーズを汲み取りながら事業をつくっていくことに難しさを感じるという声があがるケースも。そんな中で、本質的にどのような姿勢・役割が企業に求められているのかを考えることは今後の地方創生において大事なことなのではないでしょうか?
今回の企画では、秋田県五城目町や全国を飛び回りながら起業家育成や教育に力を注ぐ長井氏と、山梨県小菅村で村全体をひとつのホテルにした「分散型ホテル」の仕掛け人として話題の嶋田氏をゲストにお招きします。地域で第一線に立ちながら日々課題に向き合うお二人から、リアルな話を含めて直接お話が聞けるチャンスです。“地方”に関心のある方、盛り上げたい方必須のイベントです!
【ゲスト①】
長井 悠
株式会社タクトピア 代表取締役社長
茨城県と千葉県で育つ。東京大学にて藝術学(音楽社会学)を専攻、修士課程修了。IBM社にて戦略コンサルタントとして活動後、2010年にハバタク株式会社を創業。2015年、当社の一部門であった学校向け教育事業をタクトピア株式会社としてスピンアウトし代表に就任。タクトピアでは全事業を統括し、学校・企業等の教育プレイヤーとの関係構築 ・協業可能性の開拓等をおこなう。バラバラになってしまっている教育(学ぶ)と産業(働く)を近づけ、誰もが自分の意志で生き方を選択できる成長の生態系を構築したい。2018年にWORK STYLINGの「教育」テーマエキスパートに就任。
【ゲスト②】
嶋田 俊平
株式会社さとゆめ 代表取締役社長
大阪生まれ。幼少期の計10年間をタイ・インドで過ごす。京都大学大学院農学研究科森林科学専攻修了後、環境系コンサルタント会社でコミュニティ・ビジネスの事業計画立案、企業CSRの企画立案等に従事。2013年に、株式会社さとゆめを設立。全国30以上の地域で、「ふるさとの夢をかたちに」を合言葉に、戦略策定から事業の立ち上げ・運営支援まで、一気通貫で地域に伴走するコンサルティングを実践している。2018年7月には、5年間伴走してきた山梨県小菅村で株式会社EDGEを設立し、2019年8月、分散型古民家ホテル「NIPPONIA 小菅 源流の村」を開業。
NIPPONIA 小菅 源流の村
【お申し込み先・参加費】
※本イベントはWORK STYLING会員様のみご参加いただけます。
お申込み先:11月19日(火)19時00分~20時30分
場所:WORK STYLING 汐留アネックス
定員:30名
参加費:無料
※但し、通常通り施設利用料(300円/10分)は課金され、契約企業様へ請求されます。
※個人でのお支払いを希望される方はイベント前日までに hello@workstyling.jp 宛にご連絡ください。当日は事前に交通系ICカードへのチャージが必要です。詳しくはビジネススタイリストの返信メールをご確認くださいませ。事前にお申し出のないお客様は、個人での課金手続きを承れませんのでご了承ください。
※FLEX会員の方は「会員証(ストラップ)」を首からかけて入場いただければ施設利用料は無料です。
【その他の注意事項】
・WORK STYLINGイベント入場時には「QRコード」が必要となります。
「QRコード」をお持ちでない方は、イベントにはご参加いただけませんのでご了承ください。
※ QRコードの取得については、ご所属企業の管理者様までお問い合わせください。
[※] 土日祝日営業拠点