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コンシェルジュインタビュー第8回:汐留

コンシェルジュインタビュー第8回:汐留

施設ごとの特色や取り組みについて、今回はWORK STYLING汐留のコンシェルジュのみなさんにお話を伺いました。

―汐留は最も規模が大きな施設の1つですが、みなさんが個人的に自慢したいポイントはどういった点ですか?

チェンジルーム、ボルダリングが出来る壁面、ミニコンビニ、多彩な会議室など、たくさんありますが、それらを含めた広々とした開放感のある空間、というところが一番だと思います。それから、汐留駅からすぐで、新橋駅からも地下道で雨に濡れないで来られるというアクセス性もご評価いただいています。

―ご利用者様の声としては、いかがですか。

ほかの拠点より遊び心があるね、という意味のことをよくおっしゃっていただきます。また、2つある和室の会議室は、みなさん最初は声を出して驚かれることが多いです。「お酒飲みたくなりますね」とも言われます(笑)

―お客様とのコミュニケーションで印象に残っていることはありますか。

私は北海道出身なのですが、ちょっとした会話から同郷ということが分かった方がいらっしゃいまして、その方とは「今日北海道は雪みたいですね」とか、故郷の話をすることがあります。また、ボルダリングの壁を「上っていい?」と聞かれることが時々あります。一度は、気づいたら上っている方がいらっしゃって、そのときは少し驚きました!

―この「汐留シティセンター」はとても大きな複合ビルですが、何があるか、とか、訊かれたりしますか?

はい。銀座線に乗るのに近道はどれか、とか、証明写真はどこにあるか、等、訊かれたことがあります。コンビニや郵便局なども訊かれますが、ほとんどの施設はビル内にありますので簡単にご案内できます。昼休みや休憩時にはビル内を歩くようにしていて、出来るだけこのビルのことを把握するように努めています。ちなみに、個人的におススメのお弁当は「JAPABEN」さんです!バランスの良いお弁当が揃っています。

―日ごろ工夫していることや、今後の抱負などをお聞かせください。

こちらの施設はご利用者様がとても多いので、掃除やメンテナンスを頻繁に行うように心がけています。会議室利用も多いので、特にドリンクコーナーは集中して混む時間があり、汚れはもちろん、ナッツや飲料を切らすことのないよう、気を配っています。
今後は、より心地よく使っていただけるように、日々細かな工夫をしていきたいと思っています!

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