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ワークスタイリングが出来るまで 第2回

ワークスタイリングが出来るまで 第2回

ワークスタイリングの「出来るまで」を様々な角度からご紹介していくシリーズ企画。会員様向けサービスページの開発を担当いただいた株式会社アイリッジの大久保明さんと長山英樹さんのお話の続編をお届けします。スタッフの田口諒がお話を伺いました。

【株式会社アイリッジさん ②さらなる改善を目指して】
―厳しい納期をクリアしていただき、いよいよ正式に運用が始まりました。

自信を持って開発したつもりではありますが、本当の使い勝手はユーザーさんに使っていただかないとわかりません。施設のオープン後は、ユーザーさんの声を伺いながらブラッシュアップを重ねていきました。

―開発時点での想定と違ったことも多々ありました。

はい。たとえば、当初は「施設検索~予約~入館」というフローを想定していたんですが、最も利用頻度が高い機能は「入館」でした。そこで、入館用QRコードをTOPの階層に移す、というようなことをしていきました。ただ、ユーザーさんとの小さな「ズレ」に気付くのが早かったので、比較的素早くリカバー出来たのかな、とは思っています。それはユーザーさんのおかげでもあります。ユーザーさんと一緒につくった、とも言えると思っています。

―そして、今は春に向けて、大幅なアップデートの作業中です。内容を教えてください。

いま申しあげられる範囲でお話ししますと、たとえば会議室や個室の予約を一度に複数行うことが出来るようになります(下の画像を表示してコメントをご確認ください)。毎週水曜日の11時から、とか。定例会議などでのご利用が便利になると思います。さらに、予約時に前後の空き予定を確認しやすくし、あと30分後だったら予約が取れるケースを直感的に把握できるような画面にしています。また、「マイメニュー」機能を実装します。利用履歴や予約一覧に簡単にアクセスしていただけるようになります。画面上でのメニューへのアクセス性の改善も行います。
アプリの理想は、説明書やヘルプも読まなくても直感的に使え、ストレスが無いことだと思います。そこを目指し、よりユーザーの皆さまが使いやすくなるよう、いま絶賛開発中です!

―そんなお忙しい中、今日はありがとうございました!ユーザーの皆さまのご要望がすべての原点だと思います。皆さま、今後もぜひご意見ご感想などお寄せください!

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