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ビジネススタイリストインタビュー:日本橋三井タワー担当 加藤愛梨さん

ビジネススタイリストインタビュー:日本橋三井タワー担当 加藤愛梨さん

ワクスタで会員同士をマッチングしたりイベントを企画しているビジネススタイリスト(BS)にインタビューするこちらの企画。今回は日本橋三井タワー担当の加藤さんにお話を伺います!

―これまでどのようなお仕事をしていたのですか?
大学卒業後は酒類メーカーでビールの商品開発やマーケティングを担当していました。就職先を考えるとき、「その人がその人らしくいられる状態」、「その人がうまく人と繋がっている状態」を創り出す仕事をしたいと思い、当時の自分の経験ではお酒の場が特に人との関係を深めるきっかけになっていたので、酒類メーカーに入社することにしました。ただ経験を積むうちに、もっと近道があると思い転職を決意。2社目は街づくりやコミュニティづくりをメインとする不動産ベンチャーに転職し、その後このビジネススタイリストの仕事に出会いました。

―BS以外にも活動をしているのですか?
今はBSの他に、一般社団法人We are Buddiesの代表理事として子どもが保護者の方以外の多くの大人とかかわりを持てる社会を作るためのセーフティーネットづくりにエネルギーを注いでいます。子どもの個性が活かされる社会をつくるため、社会全体で子どもを見守る世界の在り方を模索しています。

―BSのおもしろさは何ですか?
新しいことをやろうとしているバイタリティあふれる会員さんが多く、とても刺激的なところです。そんな会員さんが新しい人や知と出会い、化学反応を起こし、その人自身や担当するビジネスが進化していくのを見るのがとても好きです。私はちょっとしたきっかけづくりをしたり、少し背中を押したりするだけですが、たくさんの共創事例を見てきて、とてもやりがいを感じております。

―印象に残っている具体的なエピソードを教えてください。
ワークスタイリング公式イベントでの朝活が盛り上がり、同じメンバーでコミュニティ化して半年間朝活を続けました。これからの新しい働き方をテーマに、朝から熱量高くディスカッションする有意義な時間でした。朝活自体はそれぞれのメンバーが仕事と切り離して行っていましたが、そのメンバー間では新しいビジネスにつながったりもしていて、とても良い出会いの場になったと思います。

―これからどんな取り組みをしていきたいですか?
自分の興味領域というのもありますが、子育て含めて子どもとどう向き合うか、というのをテーマにカジュアルなコミュニティ形成をしたいと思っています。以前「教えない子育て」をテーマにした公式イベントを行った際に、熱量の高い会員さんがたくさん参加してくださったので、色んな悩みや想いのある方が多いのではと思っています。今は密に集まることができないのでオンラインになりますが、落ち着いたらオフラインでの集まりもしたいですね。

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