(中安:営業担当)
ここまでwithコロナ時代における多拠点型シェアオフィスの使い方についてお話してきたんですが、そうは言っても不特定多数の人がいる場所で仕事するのはちょっと心配だな、という方も多いと思います。感染症予防対策がしっかりしているなら使いたいけど…というのがユーザーさんからお聞きするリアルな声ですね。
(皆川:営業担当)
そういう意味では、私自身の実感として、多くの方、多様な皆さまのご利用を前提としているからこそ、ワークスタイリングでは、通常のオフィスと比べても同等以上の対策をしているので安心だな、とは思っています。チェックインの際にコンシェルジュが必ず検温をさせていただいていますし、除菌清掃も、オープン席は定期的に、個室や会議室はご利用のたびにしていたり、とか…
(深沢:運営担当)
運営再開にあたってスタッフ間でも多くの協議をしまして、従来からあるアルコール消毒液の増設、スタッフおよびご利用者さまのマスク着用の徹底や、受付・会議室・打合せスペースへの飛沫防止パネルの設置など、多くの対策をとっています。カフェスペースや喫煙スペースの休止など、一部ご不便をおかけしてしまっているものもありますが、専任の管理運営スタッフが各施設に常駐していることを活かして、出来る限りの対策をとっています。
(皆川:営業担当)
また、ワークスタイリングの場合は一般的なコワーキングスペースと違い、ドロップイン(非会員の一時利用)サービスが無く、ご登録いただいた会員様とそのゲスト様だけのご利用で、ゲスト様にはお名刺を頂戴しており、かつチェックイン/アウトをシステムで完全に管理しています。そうした意味では「不特定多数」ではないんですよね。
(深沢)
もちろん、対策に「完全」はないと思っています。常にチェックし、また見直していくことで、より安全なワークスペースにしていきたいと思っています。ご利用者様がお気付きの点などありましたら、ぜひお聞かせください!
[※] 土日祝日営業拠点