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ユーザー様インタビュー第11回 丸紅従業員組合 副書記長 小澤悠様

ユーザー様インタビュー第11回 丸紅従業員組合 副書記長 小澤悠様

ワーク スタイリングを実際に使っている方々にリアルな意見をお聞きする、ユーザーインタビュー企画。今回は、丸紅従業員組合 副書記長の小澤悠さまに、ワークスタイリングの利用を始めたきっかけや「泊まれるワークスペース」ワーク スタイリングSTAYのお話を中心に伺いました!

―ワーク スタイリングを使うようになった理由や普段の使い方を教えてください。

丸紅従業員組合では、通常「組合活動」として想起される報酬や福利厚生に関する活動だけではなく、働き方改革、特に従業員の選択肢を増やすことを大切な業務として捉えています。会社、従業員、双方のために、「会社の当たり前」を変えたいと思っています。ワーク スタイリングはそのための施設としてとても良いと思い、組合として会社に提案をして、利用を始めました。

使い方としては、会議室でお客様と面談したあと、そのままフィードバックの会議をする、というようなケースが多いです。また、私たちの組合では子育てをしている共働きの方も多いので、自宅勤務やリモートワークもOKにしていますが、在宅勤務は出来る人が限られているんですよね。専業主婦・主夫は子供がいると書斎が無いと難しいですし、自宅にはサボる誘惑をしてくる要素も多いですし(笑)。一方で、先日のように台風のようなときとか、あるいは子どもの送り迎えの都合があるとか、出社をすることがかえって生産性を削ぐこともあります。そういった際にはワーク スタイリングで終日業務することもあります。

―最近2回ほど、ワーク スタイリングSTAYを利用いただいたと伺いました。ご感想など教えてください。

1回目は、まず一度使ってみよう、ということで泊まってみたのですが、2回目は早朝の新幹線で出張しなければいけない前夜に遅くまでの会食がある、ということで、実際の必要に迫られて利用いたしました。

使ってみて、まず居心地の良さを実感しました。そして、仕事をしていて好きなタイミングで休憩したり寝たりできる、これが素晴らしいと思います。たとえば今までは会社に朝まで残って服も着替えずに清潔感を感じずに仕事をしていた人が、STAYではお風呂に入って歯磨きしてリフレッシュしてから仕事に向き合える。時間の使い方にさまざまな選択肢が生まれる。

丸紅従業員組合では、働き方の選択肢が広がる、ということが一番重要だと考えています。今の働き方改革は36協定の中でただ残業時間の削減を意識していることが多いですが、たとえば「今日はまとめて仕事をして、その分来週多く休もう」、というように、STAYでは働き方の選択肢を増やすことができる、それが素晴らしいと感じています。

―今後のご要望など、ございますか。

これは難しいかもしれないですが、海外にSTAYがあると良いですね!国によってはWi-Fi環境など現地の宿泊施設が色々と不安なこともあるので。
今後も、働き方の選択肢を増やすため、積極的にワーク スタイリングを活用していきたいと思います。

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