こんにちは、ビジネススタイリストの稲葉です。
先日「オンラインボードゲームde リモートコミュニケーションを活性化しよう!」を開催しました。
オンラインで雑談がしにくくなった、飲み会がなくなってしまってチームが仲良くなるきっかけがないという課題を聞くようになって久しいですが、ゲームを活用して、コミュニケーションを活性化したり、チームの一体感をつくるというのも一つの手段です。
講師をご担当いただいたのはオンラインやオフラインでビジネスゲームの開発を行っている、株式会社遭遇設計の代表取締役廣瀬さん。
ゲームはオンラインだと特に難しい、「擬似体験」を促すのには最適のツールなので、研修でも「知る」だけでなく「出来る」にするのにもとても効果的だそう。
今回は、自然な雑談や、相手のこと自分のことをより深く知ってもらうのにぴったりな「WAになって語ろう」と、発想力を発揮しながら、楽しく競い合える「地方想生」という二つのゲームを体験していただきました。
オンラインゲームシステムを使っての体験でしたが、オンライン上でもカードをめくったり、移動させたり、そんなリアルな動きが意外と重要だそうですよ。
みなさん、操作やルールの飲み込みも早く、どちらのゲームも大盛り上がりでした。
参加者の方からは、
「ゲームを一緒にやることで自己紹介なしに雑談できる感覚は新鮮だった」
「今日紹介していただいたゲームはオンラインでの交流に役立ちそうだ、と感じられました。」
「地方想生のゲームは、それぞれがアイデアを考え発表するのも良かったのですが、それぞれのアイデアに対して皆さんが思う追加のアイデアなどを瞬時に共有し合えるのがよかったです。」
などのご感想をいただきました!
ご参加いただいた皆さん、講師の廣瀬さんありがとうございました。
[※] 土日祝日営業拠点