先日、新宿三井にて、「推論力・共感力・想像力で勝負!あなたの素質を見極めるボードゲーム大会」を開催いたしました。
コミュニケーションツールとして、昨今人気のボードゲーム。世界では新しい作品が、実に1年間に1000個以上生まれていると言われています。
イベントのファシリテーターは、丸の内ボードゲーム会の市川さん。ゲームは「素の魅力を知ることができる良いツール」(市川さん談)とのことで、丸の内で平日・週末にビジネスパーソンを集めて交流会を行っています。
今回は、推論力・共感力(コミュニケーション力)・想像力を競うゲームをピックアップ。90分間で「ボブジテン」「インサイダーゲーム」「ピクテル」の3種類を全員で楽しみました。
個人戦だけでなく、チームワークを要するゲームも実施。初めましての参加者がみるみるうちに打ち解けていき、笑いに包まれたゲーム大会になりました。
主催の市川さん曰く「参加者みなさんから楽しむ気持ちが感じられて、ワイワイできた」そうです。
ゲームを通して、積極的に発言してチームワークを高めるタイプや静観して状況を観察するタイプ、的確な質問で情報収集するタイプ、ユニークな発言でチームを盛り上げるタイプなど、参加者の様々な個性を垣間見ることができました。
その影響なのか、イベント後にお互いの仕事について語り合った際、「事業内容に親和性がありそうです。今度ゆっくり話しましょう!」などの会話が繰り広げられました。
お互いを知る手段としてのゲームは有効だなと感じました!
市川さん、参加者の皆さん、ありがとうございました。
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