こんにちは、ビジネススタイリストの西井です!
今回は、クリエイティブな視点から知財データベースを運営する「知財図鑑」より、編集長の荒井氏をゲストにお呼びし、知財から生まれた新規事業アイディアの事例をご紹介頂きました。
近年、新規事業開発やオープンイノベーションの取り組みにおいて、知財をもとに社会課題を解決し、社会全体で利益を生んでいくことにより注目が集まっています。が、知財から事業にアイデアを昇華させることに対して苦戦している企業が多いのが現状です。
そんななか知財図鑑では、アイデア発想のコツとして「バイアスやフィジビリティにとらわれず、大喜利のように無責任に妄想する」というのを日々のアイデアブレスト会議に取り入れているとのこと。
重厚長大な企画書や事業計画書を前提に事業アイデアを考えようとしてしまうと、アイデアが煮詰まってしまいますが、様々な職種のクリエイターが集まって大喜利的にアイデアを妄想することで、斬新なアイデアが生まれ、そこから面白い事業アイデアが生まれるのかもしれませんね。
【知財図鑑のHPはこちら】https://chizaizukan.com/
サイトを見るだけでも発想が湧いてきそうなメディアとなっているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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