サステナブルワークスタイルラボの展示品紹介【宗一郎珈琲】

ワークスタイリングではサステナビリティに配慮した最先端のプロダクトを、一部拠点に展示しています！

今回ご紹介するのは、カップで地域の願いを投票できる「宗一郎珈琲」！
香川県の父母ヶ浜にある日本初の「コミュニケーションコーヒースタンド」です。

これは、この地で生まれ育ったオーナーが「地域と観光客の距離を縮め、両者にとって最良の環境を作りたい」との想いを込めて作ったものです。

サステナブルワークスタイルラボの展示品紹介

カップの色を選ぶことで観光客が父母ヶ浜の未来を選ぶ「関係者」になれることが特徴で、たとえば赤なら「もっと綺麗な浜になってほしい」、緑なら「もっとくつろげる場所がほしい」など、地域の内外を問わずこのスタンドを訪れた人が意見を伝えることができます。
会話のきっかけとしてはもちろん、この取り組みを通して集めた要望は、具体的な街へのアクションにも反映させているのだそうです。

こうした取り組みにより、「日本のウユニ塩湖」と呼ばれ人気観光地となった父母ヶ浜のオーバーツーリズムを防いでいます。

■今月の展示拠点
日本橋三井タワー、大手町、日比谷、八重洲、六本木、品川、汐留、新宿三井、六本木一丁目、霞が関、名古屋ほか
https://mf.workstyling.jp/sustainable-workstyle-lab/

■「宗一郎珈琲」について
https://1001coffee.base.shop/

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