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イベントレポート

イベント開催報告:英語プレゼン力をアップ!明日から使えるフレーズ&テクニックを身に付けよう@八重洲

こんにちは!ワークスタイリングスタッフの藤原です。

「英語プレゼン力をアップ!明日から使えるフレーズ&テクニックを身に付けよう」を開催いたしました!

今回も渡辺先生にご登壇いたきました。

初めにグループごとにアイスブレイクを行い、参加者様同士で英語の自己紹介をして頂いたのですが、皆さまさすがの上級者で、すべて英語でコミュニケーションを取られており早速盛り上がっておりました。

講義に移り、まずは英語プレゼンに必要な「フレームワーク」についてご説明頂きました。

英語で意見をするときはこちらの三段構成で出来ているそうです。

① Introduction(導入)・・挨拶、Hook(フック)、概要、どんな主張を持っているか
②Body(本題)・・主張の論拠(主張の抽象化)、数値や経験等理由付け(主張の具体化)
③Conclusion(結論)・・Bodyの内容を言い換え、主張を再度述べる

とくにHookがミソとなっています。

Hookとは・・これから話す内容に興味を持ってもらうためのフレーズ。日本では話を順序だてて話しますが、英語プレゼンでは興味を持ってもらえるようなことを簡単に話すところから始まります。

講義の後は、渡辺先生厳選のプレゼンテーションに使えるフレーズ集が配られ、そちらを用いて先生の後に続いて音読。フレーズを覚えました。

併せて豆知識もいろいろとお話いただきました。たとえば・・

英語プレゼンでは一般論を述べるとき、なにを一般としているのかわからなくならないように、主語を一つに決めておくそうのだそうです。

主語がバラバラだと、英語の場合何を指しているのかわからなくなってしまうからだそうです。

そもそもなぜフレームワークを使うのか、英語圏の人は教育でそれらをを学ぶのだそうです。学生のころから自然と身に付けているため、フレームワークを使うと伝わりやすくなるそうです。

最後は10分間で自分のプレゼンを作成し、グループ内でひとりずつ発表をしていただきました。

お題は「仕事内容」か「趣味」のどちらかを選んで頂いたのですが、本格的なプレゼンを作成頂き、おひとり3分程度発表されていました!

終了後は渡辺先生が席を回って質問コーナーを行い、参加者の皆さまは熱心にご質問をされており、総じて上級者向けのイベント内容となりました。

参加者の皆さま、渡辺先生、ありがとうございました!

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