東京でも有数のグローバルな街、六本木。
「六本木駅」は東京メトロ日比谷線・都営大江戸線が乗り入れており、新宿や日比谷、汐留などのビジネスエリアと乗り換えなしで行き来できる利便性の高い駅です。
また、東京メトロ千代田線「乃木坂駅」や東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」も徒歩圏内にあり、大手町や目黒方面とのアクセスも良好です。
東京ミッドタウン
2007年に六本木・赤坂エリアにオープン。地下5階、地上54階のミッドタウン・タワーを中心に6棟のビルと広大な公園で構成された大規模複合施設です。六本木駅から直結しており、乃木坂駅や六本木一丁目駅からもアクセスしやすい位置に立地しています。ビジネス、ショッピング、緑地の三つの要素で構成されており、さまざまなシーンで利用できるスポットです。サントリー美術館を擁する他、アートやデザインイベントの開催、また敷地のいたるところに展示されたアート作品など、六本木における芸術文化の発信地として認知されています。ミッドタウン・タワーの18階にはワークスタイリング東京ミッドタウン(六本木)があります。
三井ガーデンホテル六本木プレミア
2020年1月に六本木エリアに開業したホテルです。六本木駅から徒歩5分、六本木一丁目駅から徒歩7分の位置に立地しています。地上14階建て、高さ約57mのビルのコンセプトは「Superb Experience ―六本木で、胸高なるひとときを。―」。外観・内装ともに艶やか、かつ「和」の要素を兼ね備えたデザインでまとめられています。華やかな六本木の街の中でもとりわけ存在感を放つ気品あふれるホテルです。館内は海外で活躍するクリエイターによるアート作品が至るところに展示されており、訪れたゲストを非日常の世界に誘います。客室の窓から見える六本木の夜景を楽しみながら、くつろぎのひと時を満喫できます。
サントリー美術館
飲料メーカー「サントリー」の2代目社長・佐治敬三氏により開館された私立美術館です。千代田区丸の内、港区赤坂を経て、2007年東京ミッドタウンに移転しました。「水」をイメージしたガラスのカウンターが設置されたエントランスや各所の内装の美しさに加え、耐震性の向上やLEDライトの導入など、より快適かつ現代のニーズに即した空間へと生まれ変わりました。「生活の中の美」をテーマとしており、絵画や陶磁など日本の古美術や東西のガラスのコレクションなど約3,000点を所蔵。企画展を中心に開催しており、シーズンによってさまざまな美術品を鑑賞できます。