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イベントレポート

イベント開催報告:<ワークスタイリング×MOVED特別企画>プレゼンをプロの添削を見て学ぶ テレワーク時代のつたわるプレゼン講座 ~相手が自分ゴト化する伝わるストーリー作り~@オンライン開催

イベント開催報告:<ワークスタイリング×MOVED特別企画>プレゼンをプロの添削を見て学ぶ テレワーク時代のつたわるプレゼン講座 ~相手が自分ゴト化する伝わるストーリー作り~@オンライン開催

皆さんこんにちは!ワクスタスタッフの藤原です。
先日、「<ワークスタイリング×MOVED特別企画>プレゼンをプロの添削を見て学ぶ テレワーク時代のつたわるプレゼン講座 ~相手が自分ゴト化する伝わるストーリー作り~」を開催いたしました。
本企画はプレゼン研修を行っている株式会社MOVEDとの協業取り組みにて開催しております。

オンラインでのプレゼンスキルをテーマに全3回開催予定となっており、今回は「ストーリー編」を実施いたしました。
株式会社MOVED 代表取締役であり、サイボウズ株式会社 エバンジェリストの渋谷氏にご登壇いただきました。

本企画共通のスケジュールは、まず私藤原が参考例としてプレゼンを発表し、それに対し講師からのフィードバックと押さえるべきポイントについてお話いただきます。
今回は、主にプレゼンの構成についてフィードバックいただきました。

発表に緊張していましたが、緊張する理由は「自分目線に陥っているから」とのこと・・・。
自分目線というのは、「怖いな」、「失敗したらどうしよう」などなど。。
プレゼンというのは「相手への贈り物」なので、相手目線で考えることが必要とアドバイスいただきました。
プレゼンのゴール=行動してもらうこと。そのために相手目線で考え、相手が自分ゴト化してもらう必要があります。
確かに私のプレゼンは情報紹介しかしておらず、「プレゼン」ではなくただの「説明」をしており、相手がワクワク行動してもらうための資料になっていないことに気づきました。

どうやったら相手目線の資料を作ることが出来るのか?
自分の頭の中を整理するためのワーク用資料をご準備いただき、参加者の皆さまにも実際に手を動かしながら思考整理をしていただきました。

人のプレゼンを見て、フィードバックを聞いて、実際に自分の手を動かして思考を整理してみる、この3点でより理解を深めていただけたのではないかなと感じております。

アンケートでは本当にたくさんの有難い・温かいお言葉をいただき、非常に満足度の高いイベントとなりました。

次回は9月16日(木)19:00~20:30 画面越しでも伝わるスライド資料の魅せ方
ということで「デザイン」がテーマとなります!
次回も私の素人全開のデザインを参考例として共有させていただき、フィードバックをいただく予定です。
私も苦手なプレゼンデザイン、これを機に素敵な資料が作れるテクニックを一緒に学びたいと思います!
すぐに使えるテクニックを沢山ご紹介予定ですので、ぜひご参加ください!

●MOVED公式HP
https://www.moved.co.jp/

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