導入事例 Case01
手間と初期費用がいらないのに高品質。
自社のオフィスを誇れることが、本当にうれしい
キリバ・ジャパン株式会社
代表取締役社長 小松 新太郎 様
以前は、当時の株主企業のオフィスに間借りする形で事業を行なっていました。そこには、その企業の出資先企業が複数入居していて、皆さん事業を拡大して巣立っていかれたんです。その姿を見て、私たちも成長して自社オフィスを持ちたいと思っていました。
その後事業が伸び、当初は一般的な賃貸オフィスを検討していました。しかし、今は賃料相場も高く、それに伴って初期費用もかさみます。さらに、通常の賃貸オフィスでは今後の増員にフレキシブルに対応することも難しい。そこで、月額制のサービスオフィスを探していました。
ワークスタイリングFLEXに決めたのは、利用者のコミュニティやオープン・イノベーションといった雰囲気を適度に持ちつつも、落ち着きやスクエアな雰囲気もあるという点。弊社は財務のサービスをご提供していますので、あまりに先進的だったり、オープン過ぎたりすると、お客 様のご理解が得られません。ワークスタイリングFLEXは、そのバランスが「ちょうどいい」と感じました。
入居して半年(2019年2月時点)になりますが、高度に集中したいときも、ちょっとした息抜きをしたいときも、その時々でさまざまな空間が使えるのは大きなメリットだと感じます。複数の拠点が使えるのも良いですね。商談先で大雨に降られたとき、最寄りのワークスタイリングSHAREに立ち寄って業務をこなす、という経験をして、そのメリットを実感しました。
今後は名古屋、大阪、博多などにも事業を拡大しようと思っています。そういったときにオフィスを探す手間がなく、高品質なワークスペースが使えることも大きな魅力の一つです。ワークスタイリングFLEXならコンシェルジュさんや他の利用者さんがいらっしゃるので、例えば1人から始める地方の事業所でも、スタッフが孤独になりません。
弊社のビジネスは、お客様が資産を持つことなく、クラウドで必要なときに必要な分だけサービスを使うことができる、というもの。これはワークスタイリングもまったく同じですよね。「使った分だけ支払う」というのはとてもリーズナブルだと思っています。
私は、大企業もどんどんこういうオフィスを使えば良いと、本当に思うんです。短期間で人数が増減するプロジェクトのオフィスなどには特に最適ですよね。先日も弊社の取引先の方にお薦めしたばかりです(笑)。
また、私は前職では企業間のコラボレーションやイノベーション実現方法の開発などをしていた経験があります。そのため、ワークスタイリングFLEX、ワークスタイリングSHAREにおける異業種との交流・共創の取り組みにも強い関心を持っているので、今後の展開にも期待しています。
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