こんにちは、WORKSTYLING編集部です。
ワークスタイリングを実際に使っている方々にリアルな意見をお聞きする、ユーザーインタビュー企画。今回は、シスコシステムズ合同会社 公共・法人事業 事業推進本部 インダストリー事業推進部 地方創生推進担当部長の大野元嗣さまにお話を伺いました!
「シスコでは、約13年程前からモバイルワーカーとしての働き方を試みています。自社の製品を実際に自分たちで使いながら、良いところや悪いところを見つけて改善につなげていく、という目的からです。その分試行錯誤を重ねてきましたし、リモートワークでうまくいかないストレスや失敗も多くありました。
WORKSTYLINGが採用されてからは、そのようなリモートワークのストレスがほぼ解消されたと言っていいかもしれません。
たとえば、今までは自分だけ外出先で会議にウェブ上から参加するといった場合、発言のタイミングがわからずコミュニケーションが取りづらかったりと、会議に100%入り込めないという課題がありました。そうすると自然と周りからは「あの人はリモートだから調子悪いね」と思われてしまったり、本人も「やっぱり会社に行った方がいいのかなぁ」となってリモートワークが成立しなくなってしまいます。
WORKSTYLINGはすべての拠点でビデオ会議システムが導入されているので、ストレスなく会議に参加できます。今では通勤ラッシュを避けるため、朝一で自宅近くのサテライトオフィスで会議に出席して、その後に営業先に出向くなんて動き方も多くなりましたね。
また、法人に特化した場所だからこそ、仕事場として使いやすい工夫が行き届いています。電話がしたいときは電話ブース、ちょっとしたノイズがあった方が集中できるときはオープンスペース、集中して資料を仕上げたいときは個室ブースなど、目的に合った使い分けによって個人ワークとチームワークの切り替えがしやすい。自然と“行きたい場所”になるから、よりリモートワークが促進されるきっかけにもなってるんですよ。」
WORKSTYLINGを活用することで、リモートでもアウトプットの質を維持できるようになったお話をいただきました! 働き方改革のひとつの参考にしてみてくださいね。
[※] 土日祝日営業拠点