ビジネススタイリストインタビュー：品川担当　渡邉恵里佳さん

ワクスタで会員同士のマッチングやイベント企画をしているビジネススタイリスト(BS)にインタビューするこちらの企画。今回は品川担当の渡邉さんにお話を伺います！

―BSになる前のお仕事を教えてください。
大学卒業後は証券会社に入社し、法人営業をしておりました。大学時代に国際関係学を専攻し、経済的な問題からキャリアを描けない人々の多さに疑問を持ったため、国際協力支援の開発に携わりたかったのです。しかし現実にはその開発部に異動するのはあまりにも道が遠く、独立を決意しました。
その時出会ったのが体質改善のプログラムです。そのプログラムは、得た収益を国際協力にあてており、とても魅力に感じました。実際、証券会社で働きながらビジネスパーソンの心身の健康が経済活動に大きな影響を与えることを痛感していたため、人々の健康をサポートしつつ同時に国際協力支援もできるというのはまさに私のやりたいこととマッチしている活動でした。

―なぜBSになったのですか？
より有意義な社会貢献をするために、フリーランスとしてキャリアアップしたいと思っていたのですが、独立したことにより社会と少し離れている気がしていて。世の中の動向やニーズなどをキャッチアップするためにもビジネスパーソンと関わる仕事を探していました。そのときに同じ体質改善コーチをしている、BSの八束さんにこの仕事を紹介していただいたんです。紹介していただいたときにすごく魅力に感じ、ぜひ！と思いました。

―BSの仕事の魅力はなんですか？
幅広い業界のビジネスパーソンとフラットな立場で関われるところが魅力です。大企業の方はもっと閉鎖的な方が多いイメージでしたが、ワークスタイリングに来ている方は、企業の壁を越えてイノベーションを起こそうとしている方が多くて驚きました。それを微力ながらサポートできるのはとてもやりがいを感じます。
また大学時代から学生向けのスキル系イベントを開催、運営していたのでイベント開催もとても面白いです。今はオンライン開催ですが、落ち着いたらオフラインイベントを行うのも楽しみです。

―今後ワークスタイリングでやりたいことはありますか？
色々ありますが、私の得意領域はヘルスケア関連や国際協力なので、その経験を活かしつつ、何か良い取り組みができればと思っています。具体的にはヘルスケアに関わっている方や興味のある方でヘルスケア部を立ち上げ、ヘルスケアの情報共有をしたり、そこで共有された情報を発信して、世の中のビジネスパーソンを健康的にするきっかけづくりができたら良いな、と目論んでいます。

―ぜひ、facebookでヘルスケア情報の発信をお願いします！
ぜひぜひ！これからたまにヘルスケアのコラムを作成して情報発信していきますね。

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