レンタルオフィスは個人利用できる？選び方やおすすめのレンタルオフィスを紹介

レンタルオフィスとは？一人でも使える？

レンタルオフィスとは、業務に必要なデスクやネットワーク環境などの設備があらかじめ整っているオフィスのこと。リモートワークの普及に伴い、東京をはじめ全国にたくさんのレンタルオフィスが存在します。

レンタルオフィスは、専有個室だけでなく、オープンスペースや一人用個室、会議室やカンファレンスルームがあるところなど、レンタルオフィスによって利用できるサービスはさまざまです。

レンタルオフィスはこんな人におすすめ！

レンタルオフィスの個人利用は、以下のような方におすすめです。
・テレワークに集中できる場所を探している
・自宅に業務設備が整っていない

レンタルオフィスは、デスク、チェア、インターネット環境など、あらかじめ業務に必要な設備が整っているため、テレワークでもオフィス環境に近い状態で業務にあたれます。

また、従業員の働き方の幅を広げるために企業や団体から離れた場所にサテライトオフィスの設置を検討している会社にもおすすめです。

一人からでも利用できるレンタルオフィスの選び方

レンタルオフィスには、1人で利用できるものから複数人で利用できるものなど広さやタイプもさまざまあります。

1人で利用する場合は省スペースで済む分、セキュリティや設備、利用時間の幅広さに注目しましょう。セキュリティ面では、防犯カメラや入退室管理システム、ネットワークのアクセス権限対策など、どのようなセキュリティ対策がされているか必ず確認してくださいね。

また、自分が仕事をする時間帯に利用できるオフィスを選ぶのもポイント。なかには24時間対応しているオフィスもあるので、働く時間に縛られたくない人におすすめです。

1席から契約可能なレンタルオフィス「ワークスタイリングFLEX」3つの魅力

三井不動産が運営するレンタルオフィス「ワークスタイリングFLEX」は、1ヶ月、1席からご契約いただくことができ、経営状況に合わせて人数の変更も柔軟に対応することが可能です。

また、東京をはじめとする全国に約550拠点で展開しているサテライトオフィス「ワークスタイリングSHARE/SOLO」も、ワークスタイリングFLEXをご契約いただくとご利用いただけるサービスです。取引先との打ち合せに会議室を利用したい時や、出張時や自宅近くで作業したいときなどに大変便利。また、ワークスタイリングFLEX は24時間利用可能なのもうれしいポイント。

施設内は、周囲の音を聞こえにくくするサウンドマスキングも完備しており、集中して業務に取り組めるだけでなく、全室施錠可能で、セキュリティもばっちり。入退室管理は、会員QRコードで行うほか、有人管理となっており、セキュリティカメラや警備員駆けつけサービスも採用しています。

ネットワークの暗号化など不正アクセスへの対策もしっかりとしていますので、セキュリティ面も安心です。

レンタルオフィスよりももっと手軽に利用したい方におすすめの「ワークスタイリングBASE」

レンタルオフィスもほしい、でも費用は抑えたい、そんな方におすすめなのが「ワークスタイリングBASE」。

ワークスタイリングBASEは、東京ミッドタウンや日本橋三井タワーなどに法人登記ができます。契約拠点のオープンスペースを無料で利用できるほか、別途料金で会議室や個室も使用可能です。また、カフェコーナーや備品なども無料で利用できるのも魅力の1つ。

前述した、全国約550拠点のワークスタイリングSHARE/SOLOも別途料金で利用できるので、仕事柄出張が多い方にもぴったりです。

まとめ

働き方が多様化する今、ワーカーのニーズも多様になってきています。
それぞれのニーズにあったオフィス選択してみてください。